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季節とともに暮らす ― 木の家で感じる秋の心地よさ ―

こんにちは!
樋渡建設のブログをご覧いただきありがとうございます☺️

朝晩が少しずつ涼しくなり、木々が色づきはじめました。
この季節は、家の中で感じる"木のぬくもり"が、いっそう心地よく感じられます。

自然素材に囲まれた暮らしは、見た目の美しさだけでなく、
心と体をやさしく包み込むあたたかさがあります。

今回は、そんな「自然を感じる家づくり」の魅力を、
私たち樋渡建設の視点からお届けします。

1.秋こそ感じる「木の家」の心地よさ

無垢材の床を素足で歩いたときのやわらかさ。
梁や天井板に反射するやさしい光。

木の家は、五感を通して"ほっとできる時間"を生み出します。
特に秋は湿度や気温のバランスがよく、
木の香りや肌ざわりをいちばん感じやすい季節。

「家の中にいても自然を感じられる」

それが、木の家ならではの魅力です。

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2.自然素材は、見た目だけでなく"機能"も優秀

自然素材の家は、デザイン性だけでなく機能面でも優れています。

たとえば無垢材は、湿気を吸ったり放出したりして、
季節ごとの湿度変化をやわらげてくれます。

秋から冬にかけて空気が乾きやすい時期でも、
木の家ならほどよい湿度を保ってくれる。

まるで「呼吸する家」のように、
自然素材が住まう人にやさしい空間をつくり出します。

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3.自然とつながる間取りで、四季を楽しむ暮らしを

大きな窓のあるリビングや、庭とつながるウッドデッキ。
そんな"外とつながる間取り"は、秋の季節をより豊かにしてくれます。

紅葉を眺めながら家族で食卓を囲む時間、
休日にデッキでコーヒーを楽しむひととき。

暮らしの中に「自然を感じる瞬間」があることで、
毎日の生活に、小さな幸せが増えていきます。

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4.自然を感じる暮らしを、私たちと

自然素材に包まれた家は、
季節の移ろいを感じながら、心にゆとりを与えてくれます。

秋の澄んだ空気の中で、
"自然と暮らす家"を考えてみませんか?

私たち樋渡建設は、地域に根ざした家づくりで、
ご家族の想いに寄り添いながら、
心地よく、永く愛される住まいをお手伝いしています。

睡眠の質を変える寝室とは? 〜心地よい眠りのための住環境づくり〜

こんにちは!
樋渡建設のブログをご覧いただきありがとうございます☺️

「なんとなく眠れない...」
そんなお悩み、実は"住まいの環境"が関係していることをご存じでしょうか。

私たち樋渡建設では、住まいは日々の暮らしの質を大きく左右すると考えています。
今回は「快眠につながる寝室づくり」のポイントを、3つに分けてご紹介いたします。

1.温度と湿度が整っているか

エアコンだけではコントロールしきれない

眠る時に暑すぎて寝苦しい
夜中に寒くて目が覚めてしまう
湿気がこもって布団が重く感じる
そんな経験はありませんか?

【POINT】
・断熱、気密の性能をしっかり高める
・調湿性のある自然素材を内装材に取り入れる
・窓の配置や風の通り道を工夫する

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これらを整えることで、四季を通して快適な寝室環境をつくることができます。

2."光と音"をコントロールする

眠りの質は「環境」がつくる

朝日が差し込みすぎて早く目が覚める
外からの車の音や雨音で眠りが浅くなる
明るすぎる照明で寝る直前に脳が冴えてしまう

【POINT】
・遮光カーテン+断熱サッシで静かで落ち着いた空間に
・照明は調光機能つきのダウンライトを採用し、就寝前は柔らかい光に

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光と音をうまくコントロールすることで、ぐっすり眠れる環境が整います。

3.寝室=ただの"寝る場所"ではない

リラックス空間としての"寝室時間"をデザイン

寝室は眠るだけの場所ではなく、一日の疲れを癒し、心を落ち着ける空間でもあります。

少し読書をしたり、ストレッチをするコーナーを設ける
観葉植物や間接照明を取り入れて、リラックスできる雰囲気に
ベッドまわりにはコンセントを配置して、快適な動線を確保

【POINT】
・寝る前に「ひと呼吸おける空間づくり」を意識することで、自然と深い眠りへとつながっていきます。

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良質な睡眠は、明日への活力をつくる大切な時間です。
住まいの工夫によって、眠りの質は大きく変わります。

樋渡建設では、断熱・気密性能を高めた家づくりはもちろん、
自然素材間取りの工夫を通して「快眠を支える住まい」をご提案しています。

「なんとなく眠れない...」そんなお悩みも、住まいから解決できるかもしれません。
ぜひお気軽にご相談ください!

台風対策をしっかりと。住まいの備え、できていますか?

こんにちは!
樋渡建設のブログをご覧いただきありがとうございます☺️

年々勢いを増す台風。

「今年も備えなきゃ」と思いながら、毎年同じような対策で済ませていませんか?

実は、台風への備えは"その場しのぎ"ではなく、"住まいそのものの強さ"がカギを握ります。

樋渡建設では、台風に強い家づくりのポイントとして、次のような点を大切にしています。

① 耐風等級を考慮した設計

耐震性能ばかりが注目されがちですが、台風に備えるには「耐風性能」も重要です。
特に屋根・窓・外壁は風の影響を強く受ける部分。設計や施工の質が住まいの安全性を大きく左右します。
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② 飛来物に備えた窓まわり

強風による飛来物(看板や枝など)で窓が割れる被害も少なくありません。
シャッター付きサッシや強化ガラス、外付けブラインドの採用なども有効な対策です。
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③ 屋根・外壁の定期点検

「うちは築10年以上だけど、大丈夫かな...?」という方は要チェック。
小さなひびや釘の浮きも、強風雨の中では思わぬ被害につながります。
不安がある方は、お気軽にご相談ください。
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④ 雨どいや排水まわりの確認

意外と見落としがちな雨どい。
落ち葉や泥で詰まっていると、ゲリラ豪雨で雨水があふれ、外壁の劣化や浸水被害の原因に。
年に1回の点検が理想です。
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災害に強い住まい=日々の安心が続く家

樋渡建設が目指しているのは、災害に強く、普段の暮らしを守れる住まい
台風が来ても、窓を閉めて、安心してお茶が飲めるような「いつもの日常」を守れる家づくりです。

特別なことではなく、"もしも"に備えた住まいの見直し。
このタイミングで、ぜひ考えてみませんか?